令和6年度地域脱炭素実現に向けた中核人材の確保・育成委託業務

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  • 令和6年6月28日更新

    参加企業エントリー受付中(〆切7月26日(金)17時まで)
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8月30日開催決定!!
「地域脱炭素ネットワーキングイベント」
について

イメージ

我が国は、令和2年10月に2050年カーボンニュートラルの実現を宣言し、脱炭素社会の実現に向けて大きく舵を切りました。これを実現する具体的な道筋としてとりまとめた「地域脱炭素ロードマップ」(令和3年6月 国・地方脱炭素実現会議決定)では、「地域脱炭素は地域の成長戦略」ということを掲げています。つまり、脱炭素の主要なフィールドは地域であり、事業スキーム次第では地域課題の同時解決にもつながるものであり、そのためには地方公共団体・企業・住民といった地域のステークホルダーが主体的に脱炭素に向けて取り組むことが重要だと、環境省は考えています。
一方で、地方公共団体における脱炭素に関する人材や専門的知見の不足が課題として指摘されているとともに、特に民生部門・産業部門での脱炭素化は民間企業の取り組みにより達成することが不可欠であり、地方公共団体と経験・ノウハウ・知見を有する民間企業との協働が大切です。企業にとっても、地方公共団体と連携しながら地域脱炭素を進めることによって、ESG経営への対応やビジネスチャンスの拡大など、企業価値を向上させることができます。
本イベントは、地域脱炭素に取組みたい地方公共団体と、脱炭素に関する豊富な経験等を有する民間企業との間で人的ネットワークを構築し、地域脱炭素を推進していくことを目的として開催します。

イベント概要

日時
令和6年8月30日(金)10:10~17:00
会場
東京国際フォーラム ホールB7
(東京都千代田区丸の内3丁目5番1号)
次第
(予定)
10:10 環境省開会挨拶
10:15 イベントのグランドルール説明
10:20 地方公共団体プレゼンテーション
11:50 指定企業による情報提供
13:00 地方公共団体と企業のマッチング会
15:30 名刺交換等交流会

企業によるピッチ&ブース出展

イベント当日は、株式会社カルティブと株式会社脱炭素化支援機構によるピッチ&ブース出展を行います。ピッチの登壇者、テーマについては以下をご参照下さい。
企業版ふるさと納税や官民連携、 GX人材育成など、地方公共団体、企業の双方にとって地域脱炭素を進めるための有益な情報を提供いたします。お気軽にブースにてご相談ください!

株式会社カルティブ 小坪拓也

  • ピッチテーマ

    官民連携で活きる、
    企業版ふるさと納税ブースの紹介

    登壇者プロフィール:
    2019年9月より、企業版ふるさと納税コンサルタントとして活動。
    river事業では、 2024年3月31日時点で220の自治体と契約を有し、全国の連携企業と共に地域を元気にするための活動を実践中。

  • 株式会社カルティブ 小坪拓也

株式会社脱炭素化支援機構 福井幹

  • ピッチテーマ

    カーボンニュートラルへの挑戦を通じて、豊かで持続可能な未来を創る。
    ~脱炭素化支援機構(JICN)のミッションと活動について~

    登壇者プロフィール:
    株式会社 脱炭素化支援機構 事業推進第二部 ディレクター
    東京都出身
    2011年~2014年:民間金融会社から環境省 出向
    2015年 一般社団法人 グリーンファイナンス推進機構 (現職の前身組織) 入職
    2022年より、現職
    官民問わず脱炭素にチャレンジする事業に投融資するべく、民間資金の呼び水となる資金を供給する活動を行っています。

  • 一般社団法人Green innovation 坂野晶

イベント開催までの
スケジュール

~7月26日(金)17:00まで

応募受付

8月上旬頃予定

参加企業
選定・結果通知

8月30日(金)

地域脱炭素ネットワーキング
イベント開催

昨年のイベントの様子

過去のネットワーキングイベントの会場風景やアンケート結果を掲載しています。ぜひ、ご覧ください!

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本事業は地域循環共生圏の考え方に基づいて実施しています。